キャンドルは、科学的にも癒し効果が証明されています。
効果として、「マイナスイオン効果」「リラックス効果」「α波効果」「消臭効果」があると言われています。
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雑貨店でお好きなキャンドルを購入するのも良いですが、自分で作ったキャンドルを灯すのをおすすめします!
「好きな色」「好きな形」「好きなサイズ」を自分好みで作れますし、何よりも苦労して作ったキャンドルを灯すと満足感・癒し効果が倍増しますよ(#^.^#)
最初からキャンドル作り体験・教室に参加するのも良いですが、キャンドル作りの流れを知る為に簡単に作れる100円均一で材料を揃えて作るのもありです。
今回は、100均でのキャンドル作りをご紹介していきます!
セラヴィのキャンドルはこちらから▼
100均材料でのキャンドル作り方
材料費を抑えて自分好みの色を手作りでキャンドル作成することができます。また、アロマオイルを加えることでアロマキャンドルも簡単に作ることも可能です!
アロマキャンドル効果についての記事です。興味ある人は、お読みください▼
【材料】
・鍋とボウル
・クレヨン
・ろうそく
・紙コップ1個
・割りばし2本
・ハサミ
1.ろうそくを溶かす
まずはろうそくを適当な大きさに割り、ボウルに入れましょう。
次にお湯が沸いた鍋にボウルを入れ、湯せんで溶かします。
今回は、ミニサイズのキャンドルを作成しますので5本のろうそくを溶かします。紙コップのサイズのキャンドルを作成する場合は10本のろうそくを溶かしてください。
約15分で溶けきれます。
2.ろうそくの芯を取り出し、芯の形を整える
ろうそくは溶けると透明な液体になり、ろうそくの芯(白いひも)が出てきます。
タイミングをみて割りばしで取り除きます。この白いひもは芯として使用します。
芯を取り出したらティッシュで余分なロウを取りながら、真っ直ぐな形に整えます。
3.クレヨンで色をつける
クレヨンをカッターで削ります。クレヨンは細かくカッターで削っておくと溶けやすくなります。削り終わったら、湯せんでろうそくに溶かして色をつけましょう、湯せんの際には、鍋の火力は弱火がおすすめです。※アロマを入れたい人は、この段階でアロマオイルを追加します。アロマオイルも100均で購入できます。
クレヨンを入れる量は、ろうそくの量に対して1%です。
アロマを入れる場合は、ろうそくの量に対して5%の量を入れます。
4.型にロウソクを流し込む
芯を紙コップの中心に設置し、紙コップに溶かしたろうそくを流し入れます。紙コップの底に穴を開け、穴に芯を通してから底をガムテープなどでふさぎましょう。
※ガムテープよりも紙粘土の方が、溢れる心配がなくなります。
次に、芯を割り箸で挟み、芯が紙コップの中心に来るように、割り箸を活用して位置の調整をしていきます。固定できたら、ろうそくの液体を紙コップの中に注ぎましょう。この時、ロウが割り箸にかからないように注意してください。そのまま約1時間程放置します。
5.型からキャンドルを取り出す
ろうそくが固まってきたら、芯を割り箸から外してハサミで紙コップを解体します。紙コップからキャンドルが出てきたら、芯の長さを0.5〜0.8cmに調整して完成です!
まとめ
手軽にキャンドルを作成することができますので子供も楽しめます。自由研究に最適ですよw
1時間ちょっとで完成しますので挑戦してみて下さい!
実際に作成したキャンドルを灯してみました。キャンドルの炎を見つめるとリラックスできますね^ ^
アロマの香りがあるとさらに癒されそうですw
もっと、色々な形やアロマのキャンドルを作りたい方は下記から募集しています。
おひとり様・子供様と一緒に参加もできますので、お気軽にご参加下さい!
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アロマキャンドルを作成した人には、火事の心配がないアロマキャンドルウォーマーをおすすめします。詳しくは、こちらの記事をお読みください▼
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